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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年05月25日

鉄くず売却

「鉄くず高価買取ります」なんて看板を目にしたことはないですか?

当フィールドは、以前は本屋だったわけですが、フィールドにするにあたり、本棚を全て分解し、一部はバリケードとして活用しておりますが、ほとんどは鉄くず屋さんに持ち込んで買っていただきました。

なかなか一般の方にはそんな機会もないと思いますので、鉄くず買取の手順を参考までに・・・。

①軽トラに鉄くずを積んで鉄くず屋さんに向かいます。

②鉄くず屋さんの中にある、車重計(車の体重計)の上まで車を運転します。

③車重が量れたら鉄くずのストック場所まで運転し、荷台の鉄くずを、先っぽに巨大な電磁石がついたクレーン車で吸い上げてもらいます。(写真参照)

④荷台が空になったらまた車重計まで運転し、車重を測ってもらいます。

⑤最初の車重とあとの車重の差が持ち込んだ鉄くずの重量となります。今日は1キロ12円買取でしたので300キロだと3600円もらえるという訳です。

ちなみに電磁石で荷台の鉄くずを吸い上げてもらう時、車が激しく揺れてめちゃくちゃ怖いです。

  


Posted by ピノキオ  at 01:14Comments(0)

2017年05月20日

こらー!!


​当フィールドでは、ゲームのインターバルで喉の渇きを手軽に癒していただけるよう無料のウォーターサーバーと、ワンコインで買える缶飲料をご用意しております。

缶飲料の在庫が少なくなったもので近くの量販店まで買出しに行った時のことです。
レジでお会計を済ませ、買った缶飲料をカートに載せて駐車場に向かおうとしたその時、

「こらー!!」

と後ろから声がします。

ん?おれ?おれが怒られてるのかな?とも思いましたが、今年で52にもなるオッサンに「こらー!」なんて言葉で怒るわけがない、きっと近くにいたガキんちょがなにかやらかしたんだろうと考え、無視して駐車場に向かいました。すると、

「すみませーん!」と店員さんが追いかけてくるではないですか!

「は?何でしょう?」

「あの、コーラが、コーラがカートから落ちましたよ!」

店員さんの手には缶コーラが・・・。

すみません、「こらー!!」じゃなくて「コーラ!!」だったのね。ほんと申し訳ないです。耳まで遠くなってきたか・・・。初老なう。
  


Posted by ピノキオ  at 12:40Comments(0)

2017年05月18日

こっそり堂


​古本屋時代は、細長いお店の中央にガラスドアの出入口があって、外から中の様子も分かり、特に抵抗無く中に入っていただけていたと思います。

が、サバゲーフィールドに作り変えるにあたり、お店の中央から出入りするとなると、そこをセーフティーエリアにするしかなく、細長いフィールドの中央をセーフティが占拠するような、なんとも遊びにくいフィールドになってしまいます。

やむなく、店舗の端っこにあった従業員用の出入口をお客様用の出入口とすることにしました。そうすればフィールドの端っこにセーフティーエリアを作ることができ、フィールドの形も無理の無いものとなります。

ただ、元は従業員用の出入口ですので、鉄のドア(ミリタリー感はありますが・・・)・目立ちにくく・中の様子も分からない、初めての方はこのドアのノブを回すのに相当勇気が必要になると思われます。

日中はドアを開けっ放しにしていますが、さすがに夜になると虫が入ってくるようになり、閉めざるを得なくなってまいりました。

そこで、少しでもお客様にとってドアノブを回す敷居が低くなるよう、写真のような張り紙を作成しました!

早速スタッフ達のグループラインに写真を上げて報告。ドヤ顔でいたところ、
「こっそり堂みたいですね」
とのメッセージが・・・。こっそり堂??なにそれ?早速ググってみる。あん???エロ本屋??許さん、許さんぞ!フルオート・ハチの巣の刑は明日執行されます。
  


Posted by ピノキオ  at 21:43Comments(0)

2017年05月17日

手作りガンラック販売中!

​赤字続きで資金の無い古本屋がサバゲーフィールドに華麗に脱皮するためにどうしても必要だったもの、それはサバゲー好きな方々の無償のご協力でした。

特に大工さんにはお休みの日には朝から晩まで、仕事のある日も終わったらスグに駆けつけていただきました。

そんな大工さんの懐が少しでも潤えばと、大工さん手作りのガンラックを販売する運びとなりました。写真の縦置き5本までで作りっぱなし(角取り・彩色などのないもの)のタイプが税込み2500円です。3本用が欲しいとか6本用が欲しい、冷蔵庫と流しの間にピッタリ収まるサイズの物が欲しい、などなどご要望に応じてのオーダーメイドも可能です。

小見鯖さんのように収益を全てフィールドに還元なんてとても真似できませんが、このガンラックの売り上げは確実に大工さんのモチベを上げ、新規バリケードの増設につながるはずです。詳しくはお問い合わせください。どうかよろしくお願いします。
  


Posted by ピノキオ  at 19:40Comments(0)

2017年05月16日

おまわりさんがやってきた!

ご存知の方が多いと思いますが当フィールドはこの3月までは古本屋でした。「本」と書かれた大きなサイコロ型の看板が屋根の上に乗っかってました。

その「本」の文字を、サバゲーフィールドに業種変更するにあたって、さて何て変えようか。
「戦」しか思い浮かびませんでしたので、正直悩むことはなかったです。ただ、「なにやら物騒な店がオープンしたなあ」なんてことでご近所の皆様にご心配をお掛けすることになりはしまいかと気掛かりではありました。

市民を守るのがお仕事のおまわりさんもそのうち営業内容の確認に来られるはずとは想定しておりました。ので、オープンの時に警官のコスプレをした方がお見えになった時はマジでおまわりさんが早速お見えになった!と勘違いしたくらいです。

で、とうとう先日、本物のおまわりさんがパトロールの一環としてお見えになりました。「よく見るとサバゲーフィールドってちゃんと書いてあるんだよねー」なんて話をしながらも、念の為どういう店なのか確認したかったとのことでした。

自衛官の方もお越しいただいてるんですよ、なんてことを織り込みながら一通り営業内容をご説明した後は笑顔でお帰りになりました。

うちのスタッフが「是非今度は遊びに来てくださいね」なんて声を掛けてましたがほんとにお見えになったらちょっと緊張しますね。



  


Posted by ピノキオ  at 20:11Comments(2)

2017年05月13日

料金改定

​これまで「オープン記念価格」でご利用いただいておりましたが、今日からは新料金とさせていただいております。これにはいろいろとご意見を頂戴しておりますが、改定の趣旨についてご説明したいと思います。

大きな変更は、*これまで朝・昼・晩各4時間ずつの三部制だったのを、カラオケBOXのような完全利用時間制にしたことです。*

お客様によってフィールドに入るまでの準備時間に大きな差があることがずっと気になってまして、軽装で簡単に準備の整う方もいらっしゃれば、それはもう見事な装備を時間をかけて着込んで用意する方もいらっしゃいます。先に準備ができた方だけでゲームを始めることもできますが、諸事情あってうまくできないことも多いです。待っていただいている時間にも料金が発生してしまってるのが心苦しく、なんとかしたいと考えておりました。

また、三部制の場合だと、途中参加のお客様から頂戴する料金をどうすればいいのかという問題もありました。

今回の時間制料金は、フィールドインしたところから時間をカウントさせていただきますので、待ち時間には料金は発生しません。途中食事休憩を取りたい、ということでしたらその間の時間はカウントをストップさせていただきます。

何時に来られてもご利用時間に応じた料金だけを頂戴しますので、大遅刻で損をしたとか、早く来すぎて時間を潰すのが大変、といったことがなくなると思います。


もう一つ、大きな変更点は、*平日は、二人以上でご利用いただけるお客様の料金を3割引とさせていただくことにした点です。*

残念ながら今のところ、平日にご利用いただけるお客様がとても少なく、お一人でお見えになるお客様の場合は私どもの従業員がお相手をさせていただくことが多かったのですが、人件費を考えるとこのままだと平日の営業が難しくなりそうなのが
​現状です。そういうわけにもいきませんので、平日に限りお二人以上でご利用してくださるお客様には料金をお安くさせていただくことにしたというわけです。

空いた時間にふらっと立ち寄っていただけるようなフィールドを目指しておりますので何かお気づきの点がございましたらメッセージを頂戴できればと思います。よろしくお願い申し上げます。



  


Posted by ピノキオ  at 22:40Comments(0)

2017年05月12日

夜戦

「店長!やせんはできないんですか?」お客様から聞き慣れない言葉を耳にする。

「やせん?なんですかそれ?」

「電気消すだけでできるんだけど・・・」

「ああ、夜戦ね?全然いいよ!やりましょう!」

お客様たちと相談しながらほとんどの照明をOFFにして殲滅戦開始!みなさん狙ってたように黒い服。闇に紛れてどこにいるのか分からない。息を殺しながらほふく前進で敵に近づき発砲!

「うわっ!!」ヒットコールと間違えるくらいの叫び声がする。文字通りの「闇討ち」。ストップウォッチが暗くて見づらいがこの場に居合わせるだけで楽しい。

目が慣れてくると窓の外の街灯や看板の明かりだけでかなり見えるようになってくる。
「もう少し明かり消せますか?」いよいよカウンターの上の電気だけを残して全て消灯。また緊迫感が蘇る。

夜しかできない「夜戦」。ご要望がございましたらいつでも可能です。お気軽にご相談くださいね。
  


Posted by ピノキオ  at 16:42Comments(0)

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